エポスゴールドカードの海外旅行保険のメリットと持つべき理由を解説!

エポスゴールドカードは海外旅行保険がかなり充実しているエポスカードの上位版にあたるカード。

ただでさえ海外旅行保険が有名なエポスカードのゴールドカードということもあて、どれくらいスゴいのかが気になりますよね。

エポスカードには、

  • エポスカード
  • エポスゴールドカード
  • エポスプラチナカード

の3種類があります。

エポスカードの全てが、海外旅行保険がトップクラスに優れています。

中でも、個人旅行(家族旅行ではない)の場合は、エポスゴールドの海外旅行保険が最も優秀です。

ここではエポスゴールドの海外旅行保険を分かりやすく解説していきます。

また、エポスカードとの違いや無料でエポスゴールドを使う方法についても解説していきます。

  1. エポスゴールドの海外旅行保険は「傷害」「疾病」補償がアップグレード
  2. インビテーションから無料で使えるなら最強の海外旅行保険カード
  3. 一人旅、アジア旅行ならコレ1枚で最低限の補償をカバー
  4. 海外での買い物や、海外キャッシングには向いていない

エポスゴールドカードは無料で使える最上級の海外旅行保険カード

エポスゴールドの海外旅行保険の補償内容を見てみると、年会費5,000円のカードとしてはまずまずの水準です。

エポスゴールド
傷害治療費用 300万円
疾病治療費用 300万円
携行品損害 20万円
損害賠償責任 2000万円

なのですが、エポスゴールドのスゴいところは、無料でこのカードを使う方法があるところなんです。

エポスカードにはインビテーション制度というのがあって、エポスカードを一定の条件で使い続けることでエポスゴールドを無料で使えるインビテーション(招待)が届きます。

この内容の海外旅行保険を年会費が無料で使えるとなると、話が全く変わってきます。

年会費が無料でこの水準の海外旅行保険が付帯するカードは他には存在しないからです。

年会費が無料の海外旅行保険カードとしては、エポスカードでもかなり優秀ですが、エポスゴールドはそれを超えてズバ抜けて優秀なレベルの海外旅行保険カードになります。

ですのでまず、エポスゴールドを海外旅行保険カードとして使う場合は、年会費を無料で使うのが大前提となります。

空港の海外旅行保険と遜色ない補償内容

海外旅行保険が付帯するクレジットカードを選ぶときに最も危険なのは、「地雷カード」を知らずに選んでしまうことです。

地雷カードとは、期待していた内容と違うことで、海外旅行保険が付帯するクレジットカードでは頻繁に起こります。

地雷カードを選んでしまうと、カードで旅行保険が使えるつもりが、いざ海外で必要になったときに使えないという状況になってしまうのでカナリ危険です。

具体的には、海外旅行保険で本来必ずカバーしておかなければならない補償やサービスが付いていないクレジットカード。

なのですが、ウェブサイトやパンフレットをみただけでは、よく分からないようになっているんです。

アメックスの海外旅行保険

いまだに、「クレジットカードに保険が付いてるから大丈夫ー♪」といって、自信満々に楽天カードを見せてくる友人も周りにたくさんいますが、保険がないまま海外旅行に行ってしまう事があるので、かなり危険です。

楽天カードマン

とはいえ、クレジットカードに付帯する海外旅行保険は小難しいルールや規定がたくさんあるので、理解するのが難しいんです。

クレジットカードが届いたときに同封されている冊子をちゃんと読む人はそうそう居ないですし、ましてや海外旅行保険の規約をキッチリ読み込む人なんてほとんどいないと思います。

その点、エポスゴールドやエポスはそういったことがない完璧な海外旅行保険カードで、僕自身も使っているので自信をもってオススメすることができます。

自動付帯だから安心

まず、海外旅行保険が付帯するクレジットカードに必須とも言えるのが、「自動付帯」の付帯条件。

エポスは自動付帯なので持っているだけで保険適用なので問題ありません。

クレジットカードの海外旅行保険の付帯条件には、

  • 自動付帯
  • 利用付帯

の2種類があります。

自動付帯はもっているだけで保険が適用される、空港やネットで加入する保険と同じモノです。

一方、利用付帯はクレジットカード特有の付帯条件で、カードを使わないと保険が適用されません。

そのため、クレジットカードに海外旅行保険が付いていると勘違いをしてしまいがちです。

実際には、公共交通乗用具といって、旅行に関わる費用をクレジットカードで決済する事ではじめて保険が適用されるルールになっています。

公共交通乗用具とは

  1. 旅行に関する
  2. 公共、またはそれに準ずる
  3. 交通費

になるので、

  • 航空券費用
  • 現地のツアー代金
  • 現地の公共交通機関

などが公共交通乗用具にあたります。

楽天カードなどは利用付帯の代表的なカードなのですが、基本的にはオススメしません。

というのも、公共交通乗用具の定義が難しいので何がOKで何がNGなのかが分かりにくいこと。

公共交通乗用具に該当するものがよくわからない

そして、たとえ公共交通乗用具を決済していたとしても、旅行保険が本当にちゃんと適用されているかどうかの確証がないため、不安になってしまうことです。

ですので、クレジットカードの海外旅行保険はエポスのように、持っているだけで海外旅行保険が付帯する「自動付帯」である必要があります。

手厚い補償金額

海外旅行保険が付帯するクレジットカードはたくさんあるんですが、補償金額が低いカードがほとんど。

年会費の高いカードであれば、有料の保険と遜色がないものもあるのですが、無料のクレジットカードで使えるレベルの補償金額を備えているカードは数えるほどしかありません。

補償金額と言っても、具体的に必要になるのは、

  • ケガの補償金額 – 傷害治療費用
  • 病気の補償金額 – 疾病治療費用

の2つ。

なぜかというと、海外で最も多いトラブルはケガと病気だからです。

特に、海外の病院で入院や手術が必要になれば、すぐに100万円程度の治療費は超えてくるので「傷害」と「疾病」の補償金額は注意してみておく必要があります。

海外旅行保険の事故発生割合の状況

エポスゴールドの病気とケガに関する費用は保険付きカードの中でもトップクラス。

300万円の補償金額は有料保険レベルで、個人的にはアジア圏であればエポス1枚でも大丈夫なほどの安心感があります。

また、アジア以外でも他の海外旅行保険カードを持っておけば補償金額は上乗せされるので、1枚で300万円の傷害・疾病治療費用を確保できるエポスゴールドはかなり助かります。

キャッシュレス診療

キャッシュレス診療とは、海外の病院治療で支払いが必要になった場合に、エポスが病院治療費を立て替えてくれるサービス。

病院では治療費を支払う必要があるので、現金が必要です。

キャッシュレス診療がない場合の流れ

支払いは現地通貨なので、たとえ現金の持ち合わせがあったとしても、治療費分の両替が必要になります。

ですので、為替レートや手数料を考えるとかなりの損をすることなってしまいます。

キャッシュレス診療なら、エポスが治療費を立て替えてくれるので、補償範囲内の治療費であれば1円も用意する必要がありません。

キャッシュレス診療の流れ

キャッシュレス診療は、海外で病院にかかる際には、絶対に持っておきたい海外旅行保険サービスの一つです。

エポスゴールドの特徴

エポスゴールドカードは海外旅行保険やポイント還元率では優れていますが、全ての面において完璧なワケではありません。

エポスゴールドを上手に使いこなすには、エポスゴールドの強い面と、弱い面をちゃんと理解した上で、賢く使う必要があります。

エポスゴールドで海外旅行保険として使う際に、気を付けておくべき特徴について解説します。

エポスゴールドが無料で使える、インビテーション(招待)制度

エポスゴールドの海外旅行保険は年会費5,000円のカードとしてはまずまずのレベルでしかありません。

とはいえ、年会費が無料となると飛び抜けて優秀な海外旅行保険の補償となります。

つまり、エポスゴールドを海外旅行保険として使うには、年会費を無料で利用することが前提となります。

エポスゴールドカードは、エポスカードからのインビテーションを受けることで年会費が無料になります。

ウェブサイトのエポスゴールドインビテーション

インビテーションからエポスゴールドを申し込むと、通常であれば5,000円の年会費がかかるエポスカードの年会費が無料になります。

インビテーションとは無料のカードアップグレードのようなものですが、一般的なインビテーションと異なり、エポスゴールドの場合は条件が非常に緩く、カンタンになっています。

具体的にやることは、エポスカードを使って3-5万円程度の決済をするだけです。

期間は6ヶ月から1年程度でインビテーションが届きます。

明確なインビテーション条件は公表されていませんが、以下のような戦略を実行していくことで、ちゃんとエポスカードからのインビテーションを受け取ることができるので実行してみてください。

家族特約は付かない

家族特約とは、本人に加えて配偶者、子供、親といった家族の保険をカバーしてくれる保険の特約です。

家族特約の保険範囲

クレジットカードの中には家族特約が付帯するカードもあるのですが、そのほとんどが高額な年会費がかかります。

海外旅行保険が飛び抜けて優秀なエポスゴールドではありますが、残念ながら家族特約は付いていません。

とはいえ、インビテーションから無料でエポスカードを使う場合には、「エポスファミリーゴールド」で無料の家族カードを発行することができます。

エポスファミリーゴールドとは

ファミリーゴールドは家族カードとは異なり独立したカードとなり、ゴールド所有者本人からの紹介によって無料で発行することができます。

一般的な家族カード 「エポスファミリーゴールド」
利用限度枠 代表会員の枠内で全員で利用 個人に独立した限度枠を付与
利用明細 全て代表会員に通知 個人に通知
引落口座 全て代表会員の口座 個人の口座

また、引き落とし口座をまとめることもできるので、家族カードのように利用する事も可能です。

海外旅行保険の家族特約は通常、会員本人よりも補償が薄くなるが、ファミリーカードであれば本人と全く同じ海外旅行保険付帯するといったメリットもあります。(※本人名義となるため、18才以上が条件)

エポスお買物あんしんサービスが有料

エポスお買物あんしんサービスとは、いわゆるショッピングプロテクション。

カードを利用して購入した商品の破損や盗難を補償してくれるサービスです。

海外旅行に行くときには、海外旅行保険が充実しているエポスゴールドを持って行くことになるので、現地での買い物にも使えると便利です。

とはいえ、海外でのショッピングプロテクションが標準で付いていないので海外での買い物に利用するには少し不安が残ります。

エポスでは「エポスお買物あんしんサービス」といって、購入商品に対する破損や盗難を補償するサービスはオプション扱い(※1,000円/月)になっています。

エポスお買物あんしんサービスとは

ショッピングプロテクションが無料で付いているカードも多いので、海外での買い物は別のカードが良さそうです。

海外キャッシングの手数料が高い

海外旅行の際に、クレジットカードを使って海外ATMから現地通貨を引き出す事ができるのが海外キャシング。

  • 最も良い為替レートで
  • 手数料が安く
  • 便利に現地通貨を調達できる

のが海外キャッシングのメリットです。

海外キャッシングは、クレジットカードによってレートや手数料、使い勝手が変わってしまうのが難しいところ。

残念ながら、エポスゴールドは海外キャッシングには向いていません。

理由は2つです。

  • VISAブランドなのでレート自体が少し割高になってしまうのと
  • エポスカードは締め日以降にしかキャッシング明細を確認することができないので支払い日が遅くなる

為替手数料や、金利手数料が割高になってしまうため、他のカードに比べて海外キャッシングの手数料が高くなってしまいます。

海外キャッシングには、別のカードを利用する事をオススメします。

→ 海外キャッシングにオススメのカードの選び方

エポスカードとの違い

エポスカードとエポスゴールドカードでは、

  • 海外旅行保険
  • ポイント還元率

の2つが大きくアップグレードされます。

海外旅行保険においては、補償金額がアップグレードされるので、数日間のアジア旅行ならコレ一枚でどうにかなってしまう安心感があります。

補償金額がアップグレード

海外旅行で最も多いトラブルは病気とケガです。

そのため、海外旅行保険ではケガと病気の保険が重要になります。

エポスゴールドの海外旅行保険のスペックは以下。

エポスゴールド
傷害治療費用 300万円
疾病治療費用 300万円
携行品損害 20万円
損害賠償責任 2000万円

アジア圏の旅行で確保しておきたい疾病・傷害が300万程度なので、最低限確保したい補償金額はコレ一枚で確保できます。

また、エポスと比べると一段階アップグレードされています。

エポスゴールド エポスカード
傷害治療費用 300万円 200万円
疾病治療費用 300万円 270万円
携行品損害 20万円 20万円
損害賠償責任 2000万円 2000万円

エポス1枚では不安なのでもう一枚別の海外旅行保険カードが必要でしたが、エポスゴールドでカバーできてしまう感じになります。

ポイント還元率がアップグレード

海外旅行保険とは直接関係ありませんが、エポスカードとエポスゴールドの大きな違いの一つが、ポイント還元率。

エポスカードでは0.5%の還元率しかありませんが、エポスゴールドでは3%近くまで引き上げることができるのは大きな違いです。

楽天プレミアムとの違い

エポスゴールドと海外旅行保険を比べるのによく出てくるのが楽天プレミアム。

Rakuten premium

楽天カードというと、付帯条件が利用付帯になっているので、海外旅行保険としては使えない印象があります。

なのですが、楽天プレミアムは他の楽天カードと違って、海外旅行にちゃんと使えるカードになっています。

その分、年会費もキッチリ取るカードでもあります。

海外旅行保険を比べてみるとエポスゴールドと比べるとほぼ同じです。

エポスゴールド 楽天プレミアム
府外条件 自動付帯 自動付帯
傷害治療費用 300万円 300万円
疾病治療費用 300万円 300万円
携行品損害 20万円 50万円
賠償責任 2000万円 3000万円

とはいえ、年会費ゼロで利用できるエポスゴールドに対して、楽天プレミアムは年会費1万円。

インビテーションを狙ってでも、エポスゴールドを年会費無料で利用するメリットの大きさが分かると思います。

エポスゴールドが向いている人

エポスゴールドがオススメなのは、

  • 単身旅行(家族旅行ではない)
  • アジア旅行が多い人
  • 子供がいない夫婦

になります。

本人への補償が厚いので、単身や友人との旅行などの場合にはバッチリ使えるカードです。

また、アジア旅行に最低限確保しておきたいケガや病気の補償金額を、1枚でクリアしているので、アジア方面への旅行が多い人は是非とも持っておきたいカードです。

家族旅行の場合は、海外旅行保険に家族特約が付いていないのでエポスゴールドだけでは子供の保険をカバーすることができません。

家族特約が付帯するクレジットカードと組み合わせるのであれば、補償金額を上乗せできるので、補償を厚くしたい場合には補償金額も多く、使いやすいカードです。

子供がいない夫婦であれば、ファミリーゴールドを発行することで夫婦で手厚い海外旅行保険を手にれることができるので、かなりオススメです。

エポスゴールドはインビテーションから狙うのが得

一般のエポスカード自体でも海外旅行保険が十分に充実しているので、エポスゴールドを持つには、エポスカードからのインビテーションを狙うことをオススメします。

インビテーション基準も甘く、手に入れやすいのが理由です。

エポスゴールドを直接申し込むこともできますが、年会費が5,000円かかってしまいます。

また、エポスゴールドへの直接申し込みは比較的属性が高い状態での審査落ちもよくあるようなので、あまりオススメできません。

年会費の金銭的リスクだけでなく、審査落ちのリスクは避けたいところです。

インビテーションを受け取るための方法については、こちらで解説しています。

運営者情報

テツ夫

テツ夫

クレジットカードやステータス制度を利用して旅行を快適に過ごすための方法を実践。
クレジットカードや陸マイルを利用してANA100万マイルを約2年程度で貯める。
ラクして得するのは好きだが、細かく面倒なことは嫌い。
「ANAダイヤモンド会員、Marriottチタン会員、ヒルトンダイヤモンド会員、IHGスパイアエリート会員」を取得。
自分自身の経験から、得して旅を楽しむための情報とTipsを紹介します!

amazonでタイムセール商品をチェック!

「エポスゴールドカードの海外旅行保険のメリットと持つべき理由を解説!」の目次

Scroll to Top